画像引用元:ペイロールBPO公式HP(https://service.payroll.co.jp/)
ペイロールが提供するBPOサービスの特徴やおすすめ企業などを紹介します。
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ペイロールでは、人事部門がコア業務に注力できる体制作りをサポートしています。一般的なアウト―ソーシングが提供するサービスの領域は、給与計算や給与情報管理などシステムがカバーできる業務ですが、ペイロールでは、従業員からの問合わせ対応や書類の確認、従業員へのアナウンスなど、人が行う業務までサービスの範囲を広げています。人手不足の会社でも定型業務の負担が大幅に減るため、コア業務に特化できるようになります。
人事部や総務部の担当者だけでなく、従業員がスムーズに活用できるアウトソーシングを提供しています。例えば、マルチデバイスに対応しているので、パソコン以外にスマートフォンやタブレットでも入力でき、外出先や自宅からでも利用できます。そのほか、メニュー表示をわかりやすくしたり、英語にも対応したりしていて、どんな方にも使いやすい設計が特徴です。
ペイロール独自のサポート体制に、「従業員直接対応」があります。企業に運用担当者が付き、スケジュール管理や問題が発生したときの対応などを行い、安定的に稼働できるようサポートする制度です。従業員からの問合わせや書類の回収、督促などもすべて請け負っているので、人事部や総務部担当者の負担を大きく減らせます。
ペイロールは従業員が800人以上の大手企業を中心にBPOサービスを提供する会社です。そのため、従業員数が多く、給与計算代行などをアウトソーシングしたいと考えている企業におすすめです。
総合物流業の富士物流株式会社は約1300人の従業員を抱えています。人事部門の労働時間の7割が定型業務に費やされていて、社員の働きやすさ向上に関するコア業務に集中できないことが課題でした。ペイロールと共同で新たなプラットフォームを開発、給与計算や社会保険業務、勤怠管理業務のアウトソーシングを導入しました。定型業務にかかっていた時間が全労働時間の7割から2割以下までに削減され、人事制度や教育制度などのコア業務に注力できるようになりました。
参照元:ペイロールBPO公式HP(https://service.payroll.co.jp/interview/interview05.html)
マンション管理業の三井不動産レジデンシャルサービス株式会社では、マンション管理の受託戸数拡大に伴い従業員数が増え、給与計算を社内で行うことが難しくなっていました。大きな規模の会社での導入実績の多さが決め手になり、ペイロールにアウトソーシングを依頼。従業員が1,000人から3,000人に増えても給与業務に対応する社員数を維持でき、人事では難しいジョブローテーションが可能になりました。
参照元:ペイロールBPO公式HP(https://service.payroll.co.jp/interview/interview06.html)
売上高 | 89億1,700万円(2023年3月通期) |
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Pマーク取得の有無 | 有 |
拠点の数 | 4(本社除く) |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。