画像引用元:DNP公式HP(https://www.dnp.co.jp/)
DNPのBPOサービスは、事務代行だけではなく、業務の課題の分析、システムの構築を行っていて、2500社を超える導入実績があります。ここでは、DNPが提供するBPOサービスの特徴を紹介します。
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DNPのBPOは、幅広いサービスを提供しているため、様々な業種に対応しています。
例えば、銀行や証券会社では、口座開設業務やインターネットバンキングに関連する業務を、生命保険や損害保険会社では、団体保険の申込受付業務や契約の変更手続きを行っています。「事務量が増加していてパンクしそう」、「事務の維持に固定費が多くかかっていて、経営を効率化したい」など、様々な企業や団体の課題を解決するサポートを行っています。
高いセキュリティが必要な金融業界や、教育機関、メーカー、インフラなど、様々な業界が業務を委託していて、その導入企業数は2500社にも及びます。バックオフィス業務から、フロントオフィス業務まで広く展開しています。
DNPのBPOは、国内外17の拠点が連携してサービスを提供しています。そのため、大量かつ短期の案件にも対応可能です。また、耐震設備の導入やリスクマネジメントも行っており、災害時にも事業を継続できるようにしています。
DNPには300人のBPOサービスに関するプロが在籍しています。業務課題の分析や改善計画の立案を行い、将来の運用管理を見据えながら緻密に業務を設計しています。また、最新の設備やシステムも活用しながら、業務プロセスの提案を行います。
DNPのBPOサービスは、国内外に17の拠点があるため、短期で大量の案件を依頼したい会社におすすめです。また、個人情報を適切に扱う体制が整っているので、組織形態や法制度の変更など、大型のプロジェクトでBPOを検討している団体も安心して依頼しやすいでしょう。
住宅を領域とするLIXIL住宅研究所で、事務局を設置し、システムを導入しました。その結果、発注業務の負荷を4分の1に削減できました。
東京都清瀬市では、マイナンバーカードの転入や氏名変更による追記業務の増加から、DNP券面プリントシステム一体型を導入し、追記業務の必須ツールになっています。
株式会社INPEXは、社員証の発行に必要な顔写真を集める、DNP顔写真収集サービスを導入しました。社員は全国に点在していますが、統一感のある顔写真を手間なく撮影、収集できました。
売上高 | 1兆3,441億4,700万円 |
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Pマーク取得の有無 | 有 |
拠点の数 | 17(国内外) |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。