画像引用元:データビジネスサプライ公式HP(https://www.dbs.jp/)
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創業46年のデータビジネスサプライ。物流代行や流通加工、その他のアウトソーシングサービスの正確さと品質には定評があります。最も重視しているのが、取引先の収益向上のための品質力です。ただ安い、見積書上だけ安い物流業者にならないよう、常に自己改革を行い、顧客満足度アップに努めています。検品から流通加工、コールセンター、受注処理、在庫管理など一貫して手掛けることで、品質を高めながら物流コストの削減も図っています。
データビジネスサプライは、セキュリティの管理や個人情報保護にも力を入れています。これまでに、金融機関や自治体、大学などの物流代行業務を数多く請け負っており、プライバシーマークも取得済みです。特に、厳格な個人情報管理を行う業務の現場では、同じ社員であっても部外者は立ち入れないように遮断しています。一方、情報を守るだけでなく、情報力を生かした3PLサービスも行っています。
サポートしている業務は、大量ロットで短納期のものが大半です。データビジネスサプライでは、質の高いサービスをスピーディーに提供することに価値があると考えています。自社では間に合わないというときに相談してもらえるような企業を目指しているということです。
データビジネスサプライでは、46年の実績と品質力、強固なセキュリティを活かして、物流代行や流通加工、その他のアウトソーシングサービスを提供しています。高品質を確保しながら、短期間でなるべくコストを削減してBPOサービスを導入したいという会社に向いているでしょう。
アパレル販売・越境ECで国内卸売販売及び海外発送などの物流代行を行っています。業務コストや海外発送料などのコスト見直しをきっかけに取引を開始しました。これまで、海外発送キャリアはEMSのみでしたが、DHLなど他の配送キャリアを導入することで、大幅な納期の短縮やコストの削減につながったということです。今後は国内直営店を含めたオムニチャネル化が進む方向で、連動した物流供給サービスを構築していく予定です。
※参照元:データビジネスサプライ公式HP(https://www.dbs.jp/service/logistics/case.html)
菓子を製造、ECで販売する企業で、EC処理や電話問い合わせ対応などのカスタマー業務を代行しています。BPOサービスの導入前は、販路拡張計画において、内製化されていたカスタマー業務がネックになっていました。外部委託したことで、入電予測やKPIなどを意識しながら販促計画を練る意識が高まり、収益の改善ができたということです。また、自社では表面化されにくかった品質に対する指摘なども、日々報告として共有できるようになったことは、商品の品質改善にもつながっています。
※参照元:データビジネスサプライ公式HP(https://www.dbs.jp/service/callcenter/case.html)
売上高 | 公式HPに記載がありませんでした |
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Pマーク取得の有無 | 有 |
拠点の数 | 7 |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。