引用元:三菱総研DCS公式
(https://www.dcs.co.jp/)
三菱総研DCSは、三菱総合研究所グループの一員としてシンクタンク・コンサルティング・ソリューション・BPOのバリューチェーンを提供する企業集団です。ここでは三菱総研DCSのBPOサービスの特徴や導入事例を紹介します。
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PROSRVは、三菱総研DCSが提供する人事給与部門の完全クラウド化アウトソーシングサービスです。
PROSRVはクラウドシステムのため、多拠点からの同時接続や従業員側の閲覧・申告が可能です。スポットで年末調整の業務を請け負うことはもちろん、三菱総研DCSが提供する勤怠・通勤費システムは標準装備されています。
クラウドシステムの利用によるBPOサービスだけではなく、システムの保守運用やセキュリティ対策もお任せ。システム導入や仕様書の作成、更新は三菱総研DCSのシステムエンジニアが担当します。
サーバはデータセンターで24時間監視し、外部からの不正アクセスを防止します。さらにサーバを二重化しているため、万が一の障害発生による停止の心配もありません。
株式会社三菱銀行は現三菱UFJ銀行のコンピュータ受託計算部門から分離独立し、給与計算システムやスポットBPO業務のノウハウをもって、アウトソーシングも含めた業務を請け負っています。
「あらゆる企業にBPOのチャンスを」をコンセプトに、それぞれの企業にとって適したBPOの形を見極め、継続性も見込めるBPOサービスを提供しています。コストに見合う効果を求めている、切り替えコストをできるかぎり抑えたいといったニーズをもつ会社におすすめです。
公益社団法人 地域医療振興協会に対してBPOサービスを提供した事例です。医師の働き方改革によせて制度改正を行う必要性と、従来の人事給与システム改善のためにPROSRVを導入しました。PROSRVのもつ拡張性を利用し、大幅な業務の効率化と制度改正に対応することができました。
参照元:三菱総研DCS公式(https://www.dcs.co.jp/casestudy/jadecom.html)
売上高 | 56,431,886 (千円)(2021年9月期) |
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Pマーク取得の有無 | ○ |
拠点の数 | 7(本社を除く) |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。