引用元:日本リック公式
(https://www.nipponrick.co.jp/)
日本リックは、2004年に介護事業所として創業された日本リックケアステーション新宿を前身とする会社です。現在では高齢化社会を踏まえ、介護が必要な方へさまざまなサービスを届ける事業者として、人材派遣やアウトソーシングサービスを中心に提供しています。ここでは日本リックのBPOサービスの特徴や導入事例を紹介します。
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日本リックでは、アウトソーシングのパートナーとしてさまざまな業務を代行してきました。アウトソーシング業務として、顧客の品質・生産性向上のためにBPO/アウトソーシング業務を提供しています。
介護・看護を中心に人材派遣を行ってきましたが、システム開発やイベント運営などの現場でもノウハウや経験をもつスタッフを中心にBPOサービスを提供しています。
日本リックのBPOサービスでは、アウトソースを行うことで顧客が経営資源の選択と集中を行い、業務の効率化を図ることができる点、ビジネスボリュームに応じたコスト負担の削減や業務の継続など、限られたリソースを有効的に利用できる高い付加価値を提供しています。
日本リックは多忙な現場や業務に代わって、適材適所にスタッフを配置し、業務効率の向上や現場の顧客満足度向上、本来の目的や業務に集中できるといった結果につなげてきました。
「人材派遣の実績が豊富で、人選に関するノウハウも持っているところにBPOを依頼したい」「人選や人件費に関する悩みを相談したうえでBPOサービスを利用したい」と考えている会社におすすめです。
診察中の医師が医療行為に専念できるように、書類作成やカルテへの入力業務を減らすための代行として、専任事務員を配置しました。外部人材の活用によって人件費は抑えつつも適材適所にスタッフが配置され、医師の負担が低減できました。
参照元:日本リック公式HP(https://www.nipponrick.co.jp/case_study/casestudy_009)
顧客の業務発生タイミングが不定期で、同じスタッフの確保が難しく業務の品質維持に影響が出ていたケースです。アンケート集計業務を派遣契約からBPOサービスに変更し、日本リックで開発したツールで集計レポートをアウトプット・納品することで業務の指示や実施にかかっていた工数を削減することができました。
参照元:日本リック公式HP(https://www.nipponrick.co.jp/case_study/casestudy_012)
売上高 | 45億5,600万円(2021年3月期) |
---|---|
Pマーク取得の有無 | ○ |
拠点の数 | 5(本社を除く) |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。