画像引用元:日産クリエイティブサービス公式HP(https://www.nissan-nics.co.jp/)
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日産クリエイティブサービスは、1956年に日産自動車の売店・印刷・食堂・福利厚生面など各種サービスを提供する株式会社日産弘済会として設立。2003年に10社が合併して日産自動車グループの総合サービス会社になりました。「エンジニアリングサービス」、「マーケティングサービス」、「ビジネスサービス」の3分野で幅広く事業を行っています。BPOサービスでは、日産のサポート企業として数多くの業務を経験してきた知識・ノウハウを生かし、最適な業務運用を提案しています。
日産クリエイティブサービスのBPOサービスを利用することによって、2つのメリットがあります。1つ目がリソースをコア業務に集中させられることです。日産クリエイティブサービスが培ってきたスキルを活用することで、人材や活動資金をコア業務に集中させられ、コア事業の独自性や優位性の強化につながります。2つ目がコストの削減です。第3者の立場から戦略を立てられるようになり、これまでのルールやしがらみにとらわれない改革が可能になります。そのため、人件費などのコストをより効率的に削減できます。料金は業務内容によって異なりますが、見積りは無料なので、気軽に相談してみてください。
日産クリエイティブサービスは、日産のサポート企業として、数多くの業務を経験してきました。特に、データ加工や処理、集計が得意分野です。BPOサービスでは、主に入力方法の手順の見直しや業務のスリム化、集約・処理・集計のシステム化などを行っています。データ集計や分析などノンコア業務を中心にアウトソーシングしたい、コア業務に集中したい、人件費などコストの削減を図りたいと考えている企業におすすめです。
アンケート調査の導入事例です。流れとしては、始めにアンケートのデザインや封筒などの印刷をし、資料一式を封入・発送します。アンケートを回収し、問い合わせや苦情などに対応、場合によってお客様に適宜報告しています。その後、アンケートの入力、販売店毎にデータ集計、クラウドサーバーに結果を納品します。要望に沿った細やかなサービスを一貫して提供しているので、コア業務に集中できます。また、アンケートの入力方法を手書きや印刷された文字を読み取り、デジタルの文字コードに変換できる技術であるOCRで対応することでコストの削減も図れます。
※参照元:日産クリエイティブサービス公式HP(https://www.nissan-nics.co.jp/service/business/l-2)
売上高 | 537億円(2022年度) |
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Pマーク取得の有無 | 有 |
拠点の数 | 30 |
BPO業者の大手中小企業38社(※)を調査し(2023年9月時点)。そのなかで、大手BPO企業、中小BPO企業、ITの運用・保守に対応しているBPO企業でそれぞれおすすめの1社を紹介します。
【大手BPO企業の定義】
BPO業界の売上高ランキング(※1)や日本流通産業新聞の2018年度コールセンター売上高ランキング(※2)に入る企業をこのサイトでは「大手BPO企業」と定義します。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2参照元:日本流通産業新聞(2019年10月31日発売号)「2018年度 コールセンター売上高ランキング」
【中小BPO企業の定義】
上記の売上高ランキングの圏外で、「BPOサービス」とGoogle検索して表示されるBPOの企業をこのサイトでは「中小BPO企業」と定義します。
※引用元:ジャストファイン(https://www.justfine.co.jp/bpo/)
引用元:アルティウスリンク(https://www.services.altius-link.com/)
引用元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/)
※.参照元:トランスコスモス(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/210625_0002.html)
アルティウスリンクの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業(※2)のうち、拠点数が最も多く、かつ、BPOセンターの従業員数が最も多かったため。
※1参照元:業界動向(https://gyokai-search.com/4-bpo-uriage.html)
※2注釈:ランキング内にいる「KDDIエボルバ」と「りらいあコミュニケーションズ」は経営統合し、アルティウスリンク株式会社が発足。
ジャストファインの選出条件
2023年9月27日時点で「BPO センター」とGoogle検索して5ページ以内に公式HPが表示される企業の内、
唯一、1席あたりの金額が記述されており、さらに「スモールスタート可能」であることが記述があり、対応スピードも最速だったため。。
トランス・コスモスの選出条件
2021-2022年のBPO業界の売上高ランキング(※1)に入る企業で「ITの運用・保守」に対応しているBPO企業のうち、
公式サイトに掲載されているDXやIT関連の導入実例が最も豊富だったため。